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数字で見る相続10月号 「1万8,568件」

2016.10.26 | スタッフBLOG

「1万8,568件」とは、裁判所の統計年報による平成27年度「家事審判・調停事件の事件別新受件数

(全家庭裁判所)」から、相続財産管理人選任等(相続人不分明)、つまり相続人が存在しなかった

件数を指します。相続人不存在の件数は年々増加傾向にあり、平成18年度の1万1,689件から1.6倍近く

まで増えています。

なお、平成27年度の特別縁故者への相続財産の分与件数は1,043件となっています。

特別縁故者とは、法定相続人がいない場合に、特別に相続を受ける権利が発生した人を指します。

よって、相続財産管理人選任等(相続人不分明)の1 万8,568件から、特別縁故者への相続財産の分与

1,043件を差し引いた1万7,525件が、相続人不存在として扱われた ことになります。

相続人がいない場合、財産は国庫に帰属=国のものになります。遺言を残すなどの対策が必要です。
相続・贈与について少しでも関心がある方は、お気軽にご相談ください。

記事提供:相続・贈与相談センター本部 税理士法人エクラコンサルティング

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